2020年01月02日

ライトノベルで学ぶ 行政法 完全解説シリーズ



 公務員試験、行政書士試験の最重要科目、行政法がライトノベル風テキストでスラスラと読める!
 行政法を全く知らない。あるいは、行政法でつまづいている。
 そんな方でも、独学で、合格できるレベルに達することができます。




1、【公務員試験、行政書士試験対応版】ライトノベルで学ぶ 行政法入門 ライトノベルで学ぶ 行政法 完全解説 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

2、【公務員試験、行政書士試験対応版】ライトノベルで学ぶ 行政法総論 ライトノベルで学ぶ 行政法 完全解説 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

3、【公務員試験、行政書士試験対応版】ライトノベルで学ぶ 行政手続法・情報公開法・行政機関個人情報保護法【電子書籍】[ 判例六法ラノベ化プロジェクト ](楽天版)
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4、【公務員試験、行政書士試験対応版】ライトノベルで学ぶ 行政不服審査法 ライトノベルで学ぶ 行政法 完全解説 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

5、【公務員試験、行政書士試験対応版】ライトノベルで学ぶ 行政事件訴訟法1 ライトノベルで学ぶ 行政法 完全解説 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

6、【公務員試験、行政書士試験対応版】ライトノベルで学ぶ 行政事件訴訟法2 国家賠償法【電子書籍】[ 判例六法ラノベ化プロジェクト ](楽天版)
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7、【公務員試験、行政書士試験対応版】ライトノベルで学ぶ 行政法7 行政手段論 ライトノベルで学ぶ 行政法 完全解説 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))


●全文が会話文形式

 『ライトノベルで学ぶ 行政法 完全解説シリーズ』は、『会話文形式で、すらすら読めるテキスト』です。
 『ライトノベルで学ぶ 民法条文 逐条解説シリーズ』同様に、ハイレベルな内容で、公務員試験、行政書士試験を受験する方に合わせています。

 一般的な行政法の解説書や判例六法等を読んでいると眠くなって頭に入らないという悩みを抱えている方も多いと思います。
 でも、小説ならば、眠くならずに、すらすら読めるのでは?


●ライトノベルで学ぶ 行政法入門 あらすじ

 ライトノベルで学ぶ 民法条文 逐条解説シリーズに引き続き、宅本建太郎&桜咲胡桃のコンビが登場。
 建太郎は、司法書士の胡桃の指導を受けながら、行政法について学んでゆく。
 公務員試験や行政書士試験を目指すつもりのない建太郎。なぜ、行政法の勉強をやらされるのか疑問を抱くが、胡桃によると、行政法を勉強すれば、宅建士試験でも役立つのだとか……。

・主な登場人物

 宅本建太郎
 桜咲司法書士事務所補助者。宅建資格の勉強中。ひょんなことから伯父不動産王 宅本健一の莫大な遺産を相続することになる。『株式会社 宅本・オーガナイゼーション』の二代目会長兼社長に就任。

 桜咲胡桃
 宅建士。司法書士。桜咲司法書士事務所所長。宅本建太郎の上司にして恋人。元アイドルで可愛い顔立ちに、小柄ながらもB90 W60 H86と素晴らしいボディの持ち主。


●著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

 大滝 七夕
 新潟県村上市出身。『大滝七夕』は、ネット小説・著作限定のペンネームで本名や作家名ではない。
 法学部在学中から資格試験の勉強を始め、宅建、行政書士、司法書士の資格試験に独学で一発合格。大学卒業後は、都内の行政書士事務所、法律事務所等に勤務する傍ら、法律雑誌の記事や小説を執筆。その後、某新人賞に応募して、作家デビュー。法律知識と実務経験をもとにしたリーガルサスペンス、ファンタジー、武侠小説などを執筆している。
 行政書士として開業しており、十数年以上にわたり、建設業、宅建業の後継者問題、事業承継を専門的に手掛けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 判例六法ラノベ化プロジェクト
 小説を読む感覚で、隙間時間にすらすらと読めて、なおかつ、『ハイレベルな』教材を開発しようと集まったベテランの実務家(弁護士、司法書士、行政書士、宅建士等)と資格スクール講師の集団。日々、試行錯誤しながら、新しい教材を開発中!

posted by 判例六法ラノベ化プロジェクトチーム at 19:42| おすすめの教材

2020年01月01日

ライトノベルで学ぶ 民法条文 逐条解説




【公務員、宅建士、行政書士試験対応版】ライトノベルで学ぶ 民法入門の冒頭部を動画で公開中!

ライトノベルで学ぶ 民法条文 逐条解説 民法総則編、物権法・担保物権法編、債権総論編、債権各論編、親族法編、相続法編発売中!



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【宅建士、行政書士、司法書士試験対応版】ライトノベルで学ぶ民法債権法改正講義実況中継 民法総則編 ライトノベルで学ぶ 民法条文 逐条解説 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

【宅建士、行政書士、司法書士試験対応版】ライトノベルで学ぶ民法債権法改正講義実況中継 債権総論編1 ライトノベルで学ぶ 民法条文 逐条解説 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

【宅建士、行政書士、司法書士試験対応版】ライトノベルで学ぶ民法債権法改正講義実況中継 債権総論編2 ライトノベルで学ぶ 民法条文 逐条解説 (楽々合格国家資格試験ノベルズ(WEB限定版))

【宅建士、行政書士、司法書士試験対応版】ライトノベルで学ぶ民法債権法改正講義実況中継 債権各論編


●ライトノベルで学ぶ 民法条文 逐条解説は、『会話文形式で、民法の第一条から第千四十四条まで、すらすら読めるテキスト』です。

難化する一方の宅建士試験、行政書士試験を攻略するためのポイントは、試験科目の条文と判例を徹底的に読み込むことです。
条文と判例の知識の量によって宅建士試験、行政書士試験の合否が左右されると言っても過言ではありません。

とは言え、判例六法等で、民法の第一条から読み込んでいくのは、きついものがあります。
このテキストは、会話文形式で、民法の第一条から第千四十四条まで学ぶことができます。条文を一通り読むと同時に、重要な判例知識を学ぶことができます。

入門書ではありません。宅建士試験、行政書士試験で問われる項目はすべて網羅しており、一部は、司法書士試験、司法試験レベルの内容も含んでいます。

民法は、条文と条文が有機的に絡み合っており、個々の条文の意味が理解できていないと、理解できません。このテキストでは、第一条から順にみていくと同時に、個々の条文がどのような関係でつながっているのかを詳細に解説しています。

学説の対立のある論点については、主要な学説に軽く触れています。宅建士試験では、学説まで知る必要はありませんが、行政書士試験、司法書士試験、司法試験等に挑戦する場合は必須の知識になります。

いずれ勉強しなければならないのなら、今のうちに、勉強しておきましょう。


●ライトノベルで学ぶ 民法条文 逐条解説のレベルは、『司法書士試験の民法を8割理解できる内容』です。

このテキストを一通り理解すれば、宅建士試験、行政書士試験に楽々合格できるのはもちろん、公務員試験等、民法が試験科目となっている他の試験にも、合格できるだけの実力が身につきます。

法学部で勉強している方が大学四年間で学ぶ民法のレベルを凌駕する内容となっています。このシリーズをマスターすれば、法学部出身者よりも民法に詳しくなります。

宅建士試験、行政書士試験のテキストを一通り終えているものの、民法に苦手意識がある方は、このテキストを一通り読みこんでください。民法が得意科目になること請け合いです。

宅建士試験、行政書士試験合格後、司法書士試験に挑戦しようと考えている方は早い段階で、このテキストに取り掛かってください。司法書士試験勉強のスタートをスムーズに切ることができます。

このテキストは、宅建士試験レベルの民法を一通り勉強していることを前提に話が進みます。そのため、初心者がいきなりこのテキストを読んでも理解することは難しいです。

まずは、一般的な宅建士試験用のテキストで勉強してください。その後で、さらに実力を高めたい方が読むのに最適な内容となっています。(ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキストシリーズがおススメ!)

高度な内容でありながら、会話文形式で書かれているため、小説を読む感覚で、すらすらと読み進めることができます。

一般的な民法の解説書や判例六法等を読んでいると眠くなって頭に入らないという悩みを抱えている方も多いと思います。

でも、小説ならば、眠くならずに、すらすら読めるのでは?


●ライトノベルで学ぶ 民法条文 逐条解説 あらすじ

ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキストシリーズに引き続き、宅本建太郎&桜咲胡桃のコンビが登場。
建太郎は、司法書士の胡桃の指導を受けながら、ハイレベルの民法知識を身につけていく。

・主な登場人物

宅本建太郎
桜咲司法書士事務所補助者。宅建資格の勉強中。ひょんなことから伯父不動産王 宅本健一の莫大な遺産を相続することになる。『株式会社 宅本・オーガナイゼーション』の二代目会長兼社長に就任。

桜咲胡桃
宅建士。司法書士。桜咲司法書士事務所所長。宅本建太郎の上司にして恋人。元アイドルで可愛い顔立ちに、小柄ながらもB90 W60 H86と素晴らしいボディの持ち主。


●民法改正への対応について
このテキストはいわゆる債権法や相続法分野の改正には対応していません。
平成29年現在施行されている、現行民法の条文を基にした解説書となっています。
改正法は現行法の問題点や矛盾を正すために制定されるものです。ですから、現行法を理解することで、改正法もより深く理解できます。
まずは、現行法から勉強しましょう。
※民法改正対応版は別途公開する予定です。


●著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大滝 七夕
新潟県村上市出身。『大滝七夕』は、ネット小説・著作限定のペンネームで本名や作家名ではない。
法学部在学中から資格試験の勉強を始め、宅建、行政書士、司法書士の資格試験に独学で一発合格。大学卒業後は、都内の行政書士事務所、法律事務所等に勤務する傍ら、法律雑誌の記事や小説を執筆。その後、某新人賞に応募して、作家デビュー。法律知識と実務経験をもとにしたリーガルサスペンス、ファンタジー、武侠小説などを執筆している。
行政書士として開業しており、十数年以上にわたり、建設業、宅建業の後継者問題、事業承継を専門的に手掛けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

判例六法ラノベ化プロジェクト
小説を読む感覚で、隙間時間にすらすらと読めて、なおかつ、『ハイレベルな』教材を開発しようと集まったベテランの実務家(弁護士、司法書士、行政書士、宅建士等)と資格スクール講師の集団。日々、試行錯誤しながら、新しい教材を開発中!


posted by 判例六法ラノベ化プロジェクトチーム at 20:01| おすすめの教材

2019年05月16日

権利の変動 1−42 #司法試験 入門 択一式 #民法 オリジナル問題

次の記述のうち、間違っているものはどれか。

1、無効な行為は、追認によっても効力を生じることはないが、当事者がその無効であることを知って追認した場合は、新たな行為をしたものとみなされる。

2、取消しうべき行為は、取消権者が追認することができる。この追認は、制限能力、詐欺、強迫など取消原因となっている情況を脱した後でなければ、その効力を有しないが、法定代理人の場合は、このような限定はなく、追認は効力を有する。

3、取消しうべき行為の相手方が確定している場合は、その取消しは相手方に対する意思表示によって行う。

4、法律行為の取消は、制限能力者、瑕疵ある意思表示をした者、及びその代理人のみがすることができる。

5、他人の子を嫡出子とする届け出は、嫡出子出生届出としては無効であるが、養子縁組としての効力を有する。


胡桃「これは簡単だわね」
建太郎「おう。基本的な条文と判例の問題だな」

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posted by 判例六法ラノベ化プロジェクトチーム at 21:42| 司法試験入門問題

2019年05月15日

権利の変動 1−41 #司法試験 入門 択一式 #民法 オリジナル問題

次の記述のうち、正しいものはどれか。

1、AはBの代理人として、B所有の不動産を売却する権限を有していた。Aは、右不動産をCに売却し、代金を借金の返済に充てた。Aに自己の利益のために行動する権限はなく、右行為は無権代理行為となるから、CがAの無権代理について、善意無過失であれば、CはBに対して、右不動産の引渡しを請求することができる。

2、Aは、何ら権限がないにもかかわらず、Bの代理人として、B所有の不動産をCに売却した。その後、Bが死亡したので、Aは他の相続人Dと共にBを共同相続した。AがBの立場で、追認拒絶することは信義則上許されないから、Dが追認拒絶すると右不動産は、CとDの共有となる。

3、Aは、何ら権限がないにもかかわらず、Bの代理人として、B所有の不動産をCに売却した。その後、Aが死亡したので、Bは他の相続人Dと共にAを共同相続した。さらに、Bも死亡したので、DはBも相続した。この場合、Dは追認拒絶できないから、無権代理行為は当然に追完される。

4、Aは、何ら権限がないにもかかわらず、Bの代理人としてB所有の不動産をCに売却した。Aの無権代理行為について、善意無過失であったCが、Bに対して、追認するよう催告したが、Bは追認を拒絶した。その後、AがBを単独で相続した場合は、無権代理行為は、当然、追完される。

5、Aは、Bから同人所有の土地に抵当権を設定する代理権を授与された。しかし、Aは、Bに成りすまして、Cに右土地を売却した。Cが過失なくしてAをBと信じた場合は、CはBに対して、土地の引き渡しを請求することができる。


胡桃「これも基本問題だわ」
建太郎「むむっ……。設定が長いな」
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posted by 判例六法ラノベ化プロジェクトチーム at 21:45| 司法試験入門問題

2019年05月14日

権利の変動 1−40 #司法試験 入門 択一式 #民法 オリジナル問題

次の記述のうち、誤っているものはどれか。


1、本人が無権代理人の締結した契約の履行を相手方に対して要求する行為は、法定追認に当たる。

2、無権代理人が締結した契約の一部の取消しを認めると法律関係が複雑になるので、相手方は契約の一部を取消すことができない。

3、無権代理人の行った法律行為が虚偽表示に当たり、無効な場合でも、本人は無権代理行為を追認することができる。

4、無権代理人が未成年者の場合でも、無権代理行為を行うについて、親権者の同意を得ていた時は、無権代理人の責任を負う。

5、無権代理行為の相手方が本人に追認を催告したが、相当期間内に追認の意思表示が相手方に到達しない場合は、本人は追認を拒絶したものとみなされる。


建太郎「むむっ……。簡単そうに見えて、難しくないか?」
胡桃「どれも重要な論点だから、一つ一つ確認していくわよ」
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posted by 判例六法ラノベ化プロジェクトチーム at 20:41| 司法試験入門問題

2019年05月10日

権利の変動 1−39 #司法試験 入門 択一式 #民法 オリジナル問題

次の記述のうち、誤っているものはどれか。


1、乙は、かつて、甲の代理人だったが、甲の代理人として、丙に甲所有の不動産を売却する契約を締結した。甲はこれ幸いと、丙に不動産を引き渡す準備をした。
これに対して、丙は売買契約時は乙の無権代理について善意であったが、後に乙の無権代理行為をしり、売買契約を取消した。この場合は、甲は乙の無権代理行為を追認し、丙に売買代金の支払いを請求できない。一方、丙は乙に対して無権代理人の責任を追及できる。

2、甲は乙から土地の贈与を受けた際にその土地の所有権移転登記手続きのために、実印、登記済証等の交付を受けた。しかし、甲は登記手続きをせずに、これらの実印を利用し、乙の代理人として丙との間で金銭消費貸借契約を締結した。
甲の無権代理行為について、丙が善意無過失であれば、丙は、乙に対して、金銭の返還を請求することができ、また、甲に対して無権代理人の責任を追及することができる。

3、甲法人の理事乙は、土地を売却する場合に役員会の承認を要求する甲法人の定款に違反して、役員会の承認がないにもかかわらず、甲法人を代表して、丙に土地を売却した。
この場合は、丙が甲法人の定款の存在について、善意である場合は、丙は甲に対して、土地の引き渡しを請求することができる。また、丙が甲法人の定款について悪意である場合でも、甲に対して、土地の引き渡しを請求できる場合がある。


建太郎「むむっ……。やたらと設定の多い問題だな」
胡桃「それでも、基本問題だわ」

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posted by 判例六法ラノベ化プロジェクトチーム at 20:09| 司法試験入門問題

2019年05月09日

権利の変動 1−38 #司法試験 入門 択一式 #民法 オリジナル問題


次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1、乙の店でパートの仕事をしていた甲は、代理権がないにもかかわらず、白紙委任状を偽造したうえで、乙の代理人と称して丙に乙所有の不動産を売却する契約を締結した。甲に代理権がないことについて、丙が善意、無過失だったとしても丙は乙に対して、不動産の引渡しを請求できない。

2、乙の店でパートの仕事をしていた甲は、代理権がないにもかかわらず、白紙委任状を偽造したうえで、乙の代理人と称して丙に乙所有の不動産を売却する契約を締結した。甲に代理権がないことを知らないことにつき、丙に軽過失があるにすぎない場合でも、丙は甲に対して無権代理人の責任を追及することはできない。

3、甲と乙は共同で事業を行っており、甲は乙から一定の業務行為について、代理権を与えられていた。しかし、甲は、乙から与えられた代理権の範囲を超えて、乙の代理人として丙に乙所有の不動産を売却する旨の契約を締結した。丙が甲に当該不動産を売却する権限がないことについて、善意無過失であれば、丙は乙に対して、不動産の引渡しを請求できる。

4、甲と乙は共同で事業を行っており、甲は乙から一定の業務行為について、代理権を与えられていた。しかし、甲は、乙から与えられた代理権の範囲を超えて、乙の代理人として丙に乙所有の不動産を売却する旨の契約を締結した。甲の権限踰越行為を知らないことについて丙に軽過失がある場合でも、丙は乙に対して使用者責任に基づく損害賠償請求ができる。


胡桃「これも簡単だわ」
建太郎「えっ……。簡単か?」

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posted by 判例六法ラノベ化プロジェクトチーム at 20:22| 司法試験入門問題

2019年05月08日

権利の変動 1−37 #司法試験 入門 択一式 #民法 オリジナル問題

次の記述のうち、間違っているものはどれか。

1、無権代理行為に対する本人の追認は、契約の時に遡ってその効力を生じるから、追認の効力の生じる時点を別段の意思表示により変更することはできない。

2、無権代理行為の相手方は、取消権を行使すると以後、無権代理人の責任を追及できない。

3、相手方のない単独行為について、無権代理行為がなされた場合は、当該行為は、常に無効となる。それに対して、相手方のある単独行為について、無権代理行為がなされた場合は、当該行為が有効となる場合がある。

4、無権代理行為の相手方が催告をした場合は、相当期間内に本人が確答しないときは、本人は追認したものとみなされる。

5、無権代理による契約の相手方は、契約当時に代理権がないことにつき、善意であれば、代理権のないことを過失により知らなかったとしても、取消権を行使できる。


胡桃「これも簡単だわね」
建太郎「えっ……。簡単か?」
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posted by 判例六法ラノベ化プロジェクトチーム at 09:20| 司法試験入門問題